要請番号(JL51526A16)
募集終了
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
キシイ郡政府
2)配属機関名(日本語)
キシイ小学校
3)任地( キシイ郡キシイ ) JICA事務所の所在地( ナイロビ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属機関は、キシイタウン近郊の人口密集地域の子どもたちを対象にした、小・中学校が同じ敷地内にある公立の教育機関である。また、特別支援部門や、小学校には就学前教育(ECDE/Early Childhood Development and Education)部門も併設されており、地域の基幹的な総合初等教育機関(Comprehensive School)である。隊員が配属されるECDE部門には、PP1(Pre-Primary 1/日本の年中相当)が2クラスと、PP2(日本の年長相当)が1クラスがあり、近年導入された指導要領(CBC/Competency Based Curriculum)に基き、基礎的な生活習慣の形成、集団生活への適応、小学校への移行に向けた学習態度の育成を目的とする教育活動が行われている。同教育機関に隊員の派遣実績はない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ケニアでは近年、初等教育への就学率向上に伴い、ECDEの重要性が広く認識されつつある。一方で、小学校に併設されているECDE部門においては、施設・人材・教材面での制約から、幼児の発達段階に即した教育実践が十分に浸透しておらず、一斉保育や座学中心になるケースが多い。また、幼児教育に特化した体系的な研修を受けた教員が限られており、特に「遊びを通じた学び」の実践において、改善の余地がある。本教育機関においても、少人数の教員で多数の幼児を指導せざるを得ない状況の中、遊びを通じた主体的な学びや、発達を促す活動の導入、また、身近な素材を活用した教具作成や、日常の活動の中で生活習慣や情緒面の発達を促す教育活動について、具体的な実践例やノウハウが不足しているため、隊員の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
以下の内容を基に、隊員の経験や配属後の協議を踏まえ、柔軟に活動計画を策定・実施する
1.幼児の発達段階に応じた、歌・リズム遊び・簡単な造形活動・身体を動かす遊び等を通じた教育活動の実践。
2.手洗い、片付け、清掃活動などの日常生活や、集団生活の中でのルールや協調性を育む関わり方の実践。
3.上記実践を通じて、日々の教育活動に無理なく取り入れられる形での、現地教員に対する技術的支援・助言の実施。
4.可能な範囲でキシイ郡内の現地幼児教育教員向けにワークショップやトレーニングの実施。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
教室、黒板、チョーク、教科書、職員室の事務机や椅子
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・校長(50代男性)
・幼児教育教員3名~4名
活動対象者:
・PP1、PP2それぞれ2クラス程度(各クラス30-40名)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
スワヒリ語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(幼稚園教諭が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(指導経験)3年以上 備考:経験のある同僚教員への指導のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~25℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
