JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL52422A20)
募集終了

国名
マラウイ
職種コード 職種
H110 薬剤師
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

ムジンバ県南部病院

3)任地( ムジンバ県ムジンバ ) JICA事務所の所在地( リロングウェ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先である公立県病院は、人口約80万人、マラウイ国内最大面積の県であるムジンバ県南部地域に位置する総合病院である。同時に県の保健行政も担当し、管轄する31のヘルスセンター(診療所)とともにムジンバ県南部地域の住民へ保健・医療サービスを提供している。病床数約250床。年間予算約5,800万円。医師2名、准医師24名、医療助手26名、看護師68名が診療にあたっている。住民への診療、投薬は無料。過去にJICA事業として5S-KAIZEN-TQM(整理・整頓を通じた医療サービスの向上)の導入、普及が行われたパイロット病院で、これまで公衆衛生、薬剤師、栄養士、行政サービスの隊員が派遣されており、薬剤師隊員は2012年度および2014年度に2代にわたって派遣された。

【要請概要】

1)要請理由・背景

マラウイでは医薬品の大部分を外国からの援助等に頼っており、供給量が限られている。加えて、医薬品の適正発注と使用をモニタリングする体制が整っていないため、重要な医薬品の在庫切れ等が頻繁に生じている。薬局は常に雑然としており、適切な処方と調剤、および在庫管理が課題となっている。そのため薬局長と連携しながら、同課題に積極的に関与し業務改善に貢献できる隊員の要請に至った。上述のJICA事業5S-KAIZEN-TQM(整理・整頓を通じた医療サービスの向上)の導入・普及を継承しつつ、隊員による効率を重視した在庫管理業務、そして適切な薬局運営への支援も期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.薬局長を含む配属先同僚とともに、薬局運営全般を支援する。
2.医薬品の発注・管理・廃棄方法の見直しを実施し、他科を含む院内全体の薬剤管理体制の強化を支援する。
3.上記2の実施に際し、同僚とともに5S-KAIZENを積極的に推進する。
4.外来・入院患者に対する服薬指導(クリニカルファーマシー)を実施する。
5.薬剤技術者、薬剤助手や研修生(インターン)に対する技術指導と育成を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、冷蔵庫、調剤棚等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 薬局長(薬剤師、管理責任者、40代女性)、薬剤技術者4名、および薬剤助手2名(20~30代)
活動対象者: 薬局長を含む同僚、研修生、外来・入院患者

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(薬剤師)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)薬学 備考:同僚への助言に知識が必要

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚への助言に経験が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(10 ~ 30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

マラウイでの薬剤師免許登録の際に、英語の筆記・口頭試験が義務付けられており、それに先立つ書類選考には、TOEFL、IELTS、TOEICいずれかの試験結果の提出が求められます。業務および日常生活では英語が通じますが、患者への説明には現地語(トゥンブカ語)が必要となるため、赴任後の現地語学訓練で学習します。