2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL53926B11)

国名
南アフリカ共和国
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
授業の様子 授業の様子 授業の様子

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

基礎教育省

2)配属機関名(日本語)

コンビンデレラ小学校

3)任地( ムプマランガ州 エランゼニ郡 ヘイジービュー ) JICA事務所の所在地( プレトリア )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

南アフリカ共和国東部に位置するムプマランガ州に1992年に創立された公立の共学小学校。全課程7年生(6~13歳)。算数・数学教育を通じた、自ら考える力の向上や、児童どうしの助け合う姿勢の育成に力を入れている。全校児童数約1100名に対し、教職員数は約30名。
配属先位置情報

【要請概要】

1)要請理由・背景

南アフリカ共和国ではアパルトヘイト(人種隔離政策1948~1994)において黒人層への教育が大きく制限されていた。多くの教員は、同政策下において教員として求められている教育を受けていないため、特に主要科目である理数科教育の質が低く、同分野を担当する教員が不足していることが課題となっている。日本の教育現場の知見を持った隊員と現地教員との協働を通じて、児童たちが数学の面白さを発見し、自ら考える力の向上、児童どうしでの助け合いの精神を醸成していくことが期待されている。現在、同学区内の中等学校において、1名の数学教育隊員が活動中であり、高い評価を受けていることから、今回の要請に至っている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

以下の活動を、配属先関係者と共に実施する。
1. 主に4~7年生(10~13歳)の児童への数学の授業の実施。
2. 教員間での新しい授業法のシェアやアドバイス。
3. 可能な範囲で、日本・南アの相互理解を促進するための日本の社会・文化の紹介。オンラインを利用した相互交流も期待されている。
4. その他、スポーツ活動も盛んに行われているため、可能な範囲でそれら活動の補助もできるとなおよいが必須ではない。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、ホワイトボード、インターネット環境(Wi-Fi)、プリンター、スキャナー、執務スペース

4)配属先同僚及び活動対象者

校長(男性、50代)
同僚(数学)教員約6名程度 (男女、25~60歳代)
活動対象者: 主に4~7年生(10~13歳)の約700名

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(数学)が必須)

[性別]:(男性) 備考:治安上の理由

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:配属先の希望

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

・需給状況により、計画停電や断水が行われることがある(2026年7月現在)。
・JICA南アフリカ共和国事務所では、「国定算数ワークブック開発を通じた子どもの学びの改善」事業に個別専門家が派遣されています。専門的な助言を得たり、緩やかな連携を図ることで、活動をさらに発展・深化させることが可能です。