要請番号(JL55123Ab9)
募集終了


3代目
・2023/4 ・2024/1 ・2024/2 ・2024/3 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
技術科学省
2)配属機関名(日本語)
カブウェ職業訓練校
3)任地( 中央州カブウェ郡カブウェ ) JICA事務所の所在地( ルサカ州ルサカ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
1943年に設立された国立の職業訓練校で、機械、建築、教育、ビジネスのコースで合計約1,000名の学生が技術習得に励んでいる。各コースの履修期間は1~3年で、2年コースで技術証書、3年コースで修了証書が授与される。自動車科のある機械コースでは約380名の学生が技術習得に励み、整備士や個人の修理工を起業するほか自動車関連業界に就職する卒業生が多い。過去には理数科教師、PCインストラクター、自動車整備隊員の派遣実績があり、自動車整備のシニアボランティアは、電子制御式燃料噴射装置及びオートマチック・トランスミッションシステムの技術指導など座学よりも実践的指導に注力した。2020年3月までPCインストラクターが同校で活動していた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ザンビアでは、近年、比較的製造年の新しい日本の中古車が輸入されているが、修理のためにエンジン部分を分解し再度組み立てる工程、故障の診断を特定した修理、車両のサスペンションの構造などに関する知識が追い付いておらず、それの知識と技術の向上が喫緊の課題となっている。同校では、学生が様々な車両整備、故障診断と修理に対応できる技術を習得し、卒業後には即戦力として活躍できる人材育成を目指しており、実習内容やカリキュラムの改善に共に取り組めるJICA海外協力隊員が要請された。隊員には講義よりも技術指導を期待している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.エンジンの分解と組立て、サスペンション構造、オートマ車とトミッション車の構造の違いなど基本的な車両構造について学生の知識を高める。
2.同僚教員及び学生対して、故障診断の特定と修理などを系統的に講義、技術指導する。
3.学生の知識及び技術向上を目的としたカリキュラムや実習内容の改善について、同僚教員に対して助言する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
実習用車両、ホイールアラインメント及びバランス、タイヤ交換機器、ジャッキ、四柱リフト、エンジン・点火装置のカットモデル、車検用機器(ブレーキテスタ、スピードメータテスタ等)、整備工具一式
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・自動車科主任1名(50代、男性)
・同僚講師 6名(20~50代、男性、女性)
活動対象者:
・自動車科の学生約200名
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士以上)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:教員として指導するため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:現場経験が指導で必要なため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(5~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
赴任後、現地語学訓練(ベンバ語)を行う予定である。
2014-4及び2016-4次隊で自動車整備のシニアボランティア(当時)が派遣されていた。