JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL56022A13)
募集終了

国名
ベナン
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

農業・畜産・漁業省

2)配属機関名(日本語)

ケトゥ村落開発支所

3)任地( プラトー県ケトゥ市 ) JICA事務所の所在地( コトヌー )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同省下に、それぞれの地域の特長を生かした7つの農業開発区が設置されている。そのうち、トウモロコシ、キャッサバ、野菜類、綿花、カカオ、ヤシ油などを主要農作物とするベナン南東部のプラトー県を担当する第6農業開発区の管轄の下、本配属先は市レベル毎に設置された政策実施機関のひとつである(ケトゥ市の人口は約10万人、地方の中規模の街)。業務としては、管轄地域の農民を対象に農業技術の普及・指導を担い、活動実施計画の策定から各計画の実施、その評価モニタリングを行っている。同配属先には2016年~2020年まで野菜栽培隊員が配属されていた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同国の総人口の約5割を占める貧困層は主に村落部住民で第一次産業に従事しており、各農家の収益向上が生活改善に向けた課題である。政府は政府行動計画(PAG:2021-2026)の中で農業、畜産、水産の開発を重点分野に定めており、全国の支所に農業普及員を配置し取り組んでいるが、予算及び人員不足、農家の運営能力の課題により、いまだ期待されている成果はあげられていない。配属先は、生産性や競争力の向上を目的とした農業技術指導を提供しているが、収益向上及び安定のための農業経営指導が不十分である。地域農家の収支改善を目的として、市場志向型(「売るために作る」)農業の導入・確立のため本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先同僚と連携し、以下の活動を行う。
1. 任地の個人農家や農家グループを対象に、SHEP(市場志向型農業振興)アプローチの導入・定着を目指した活動を行う
2. SHEPアプローチの普及活動を展開しているほかの任地の隊員と連携し相乗効果を高める
3. 可能であれば、農作物加工者グループの収支改善等、任地内のフードバリューチェーンの発展に資する活動を行う
4. 活動状況を定期的に配属先に報告・共有し、同僚をより隊員活動に巻き込む

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

支所内執務席

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・支所長(男性、30代)
・専門農業普及員4名、農業アドバイザー1名
活動対象者:
個人農家、農家グループ

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・フィールドワーク(現地調査、研究)経験

 ・ファシリテーション経験

[参考情報]:

 ・市場調査や営業等の経験があると良い

 ・農業経験または農業に強い関心があると良い

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

安全対策上、隊員はバイクタクシー利用不可。電気・水道は不安定であり、週に数回停電・断水あり。赴任後、現地語学研修を行う。SHEPに関して、赴任前にJICA-NET Libraryを活用した自己学習が必須。COVID-19感染状況により、予定されている活動内容等に変更が生じる可能性あり。