要請番号(JL56025B02)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
幼児・初等教育省
2)配属機関名(日本語)
サバルー視学官事務所
3)任地( コリンヌ県サバルー市 ) JICA事務所の所在地( コトヌー )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先となるサバルー視学官事務所は、全国90の教育学区毎に設置される教育行政機関である。同視学官事務所は、サバルー市の小学校163校(公立143校、私立20校)、幼稚園32園(公立28園、私立4園)を管轄し、学区内の小学校・幼稚園の人事・財務管理、カリキュラム管理、小学校卒業試験や学期・学年末試験の総括、教員研修の企画・運営等を行っている。同配属先には2012年6月まで、村落開発普及員(現・コミュニティ開発)が配属され、主に学校保健に係る活動を行っていた。同任地ではNGO Racines Africaが2001年より、教師の指導強化や衛生啓発、社会的弱者支援をを継続している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ベナンの初等教育就学率は2007年の無償化により改善しているが、教員の質や指導技術に課題が残り、基礎学力向上のため各種取り組みを続ける状況にある。日本は1996年から小学校建設等で支援を開始し、2008年からは隊員が学校保健等で支援を行い教育のアクセスと質の改善に貢献してきた。2023年にはベナン幼児・初等教育省とJICAベナン支所間で隊員派遣に係る覚書を締結し、それに基づき小学校教育・幼児教育の隊員が算数・図工・体育・音楽・保育等の指導改善を支援している。配属先は、青少年活動の隊員に体育や情操教育に加え、可能なら算数の指導支援も期待する。また、配属先は公的組織・初等教育スポーツ文化組織連合と連携があるため、隊員との活動の連携も考慮している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先関係者や現場の教員への相談のもと、以下のような活動を実施する。
1.活動先を選定するため市内の小学校を巡回しながら、教育環境や教員による体育・図工・音楽・算数等の指導状況を把握するとともに、現場の課題やニーズを確認し、自身が可能な支援を検討する。
2. 支援の教科で活用する教材を身の回りの物を活用して作成し、それらを用いた指導を教員に提案し、協働で実施する。
3. 初等教育スポーツ文化組織連合(UASCEP)による行事等の実施状況を確認し、活動における連携の可能性を検討する。
4.現場で提案した手作り教材や指導方法等の蓄積を学区の教員達に広く共有する方法や機会を考え、それを実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先の執務机以外、特になし。基本、現場にあるものを工夫して活用。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:計12名 ※年により人事異動あり
視学官長1名(男性・50代)、教育指導主事2名(男女・30-60代)、
他スタッフ(秘書、会計担当、運転手、警備員等)9名(男女・30-60代)
活動対象者: 配属先管轄する幼稚園の校長(30-50代)、教員(25-50代)、園児(基本6-12歳)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
(中学校又は高等学校教諭(保健体育))
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)教育学 備考:視学官事務所配属のため。
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:教員や児童に指導するため。
(教員経験)2年以上 備考:教員や児童に指導するため。
[汎用経験]:
・青少年を対象とした活動経験(2年以上)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
住居は同僚等と同水準で、基本、給湯器なし、台所・浴室/トイレが半屋外(安全基準内)の仕様が多く虫等も侵入する。停電・断水も発生するため生活上の工夫が必要。安全管理上、バイク・三輪タクシーともに利用禁止。活動先は、徒歩・自転車で移動できる範囲で選定する。
【類似職種】
・小学校教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
