要請番号(JL56025B14)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
幼児・初等教育省
2)配属機関名(日本語)
サヴェ視学官事務所
3)任地( コリンヌ県サヴェ市 ) JICA事務所の所在地( コトヌー )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
サヴェ視学官事務所は、全国90の教育学区毎に設置される教育行政機関の1つであり、小学校111校(公立92校、私立19校)、幼稚園42園(公立36園、私立6園)を管轄している。主な業務は、管轄校・園の人事・財務管理、カリキュラム管理、小学校卒業試験や学期・学年末試験の総括、教員研修の企画・運営等となる。2025年現在、他組織による活動としては現地ONG Racinesが活動中(学校環境改善)。同市には日本の小学校建設計画で建設された小学校があり、前代の隊員は2020年3月まで活動していた(Covid19の感染拡大で2020年3月に帰国) 。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ベナンの初等教育就学率は2007年の初等教育無償化により改善された一方で、教員の質や指導技術には課題が残り、児童の基礎学力の向上のため継続的な努力が必要な状況である。日本は1996年から小学校建設等において支援を開始し、2008年からは隊員が学校保健や情操教育面で支援を行い、教育のアクセスと質の改善に貢献してきた。現在は、2023年にベナン幼児・初等教育省とJICAベナン支所間で締結に基づき、教育分野の隊員(小学校教育・幼児教育)が算数・図工・体育・音楽等の指導改善で支援を行っている。配属先は公的組織である初等教育スポーツ文化組織連合と連携がある。また、隊員には体育や情操教育とともに、可能であれば算数の指導支援も期待している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先と協議し巡回し活動する学校を決め、自身の得意な分野を活かしながら、学校や初等教育スポーツ文化組織連合関係者との協働で以下のような活動を行う。
1.体育・音楽・図工等教科の実施状況と学校現場での課題を把握し、自身が支援を行う内容を検討する(可能であれば、算数を支援教科に含めてもよい)。
2.上記の教科指導の意義の再確認と指導促進のための工夫を提案する(任地にある物での教材作り、児童が主体的に取り組む活動、発表会等の提案・実施など)
3.初等教育スポーツ文化組織連合の行事の実施状況を伺い、可能な側面で支援を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特になし(任地にあるものを工夫して活用)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚(人数等に変動あり):
視学官長1名(男性・55歳)、教育指導主事3名(男性50-60代)、
秘書、会計担当、運転手等(男女・ 40-60代)
活動対象者:
配属先管轄校の校長(30-50代)、教員(25-50代)、児童(基本6-12歳)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)教育学 備考:教員等に指導するため
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:教員等に指導するため
[汎用経験]:
・青少年を対象とした活動経験(2年以上)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
停電・断水が発生するため、生活上の工夫が必要となる。市民の移動手段はバイクタクシーであるが、隊員は安全管理上、バイク・三輪タクシーともに利用禁止。活動先は、徒歩・自転車で移動できる範囲で選定する。
【類似職種】
・小学校教育
・体育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
