要請番号(JL56026B23)
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣) |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
幼児・初等教育省
2)配属機関名(日本語)
ウィダ視学官事務所
3)任地( アトランティック県ウィダ市 ) JICA事務所の所在地( コトヌ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属機関は、幼児・初等教育省傘下の教育行政機関であり、配属先はアトランティック県ウィダ市を管轄する教育学区事務所である。ウィダ市は沿岸都市であり、歴史・文化・観光の中心地である。配属先では、市内の小学校及び幼稚園を管轄し、教育行政業務を担うとともに、学校巡回等を通じて学校現場への支援を行っている。配属先の主な業務は、管轄校の人事・財務管理、教育課程の運営管理及び教員研修の企画・運営等である。また、教員への指導・助言を通じて、幼児の学習環境の改善や教育の質の向上に取り組んでいる。同配属先には2026年3月まで幼児教育隊員が派遣されていた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ベナンの幼児教育現場では、教員の知識や指導力、学習環境の改善等、教育の質の向上が引き続き課題となっている。具体的には、幼児の成長と発達に応じた興味・関心を引き出し、思考力・判断力・表現力、さらには創造力を伸ばすための教育アプローチやアクティビティが十分に浸透していないのが現状である。
前任隊員は、「子どもたちが笑顔で学べる環境づくり」を目標に、市内の幼稚園を巡回し、視覚教材の積極的な活用や遊びを通した指導法、結果だけでなく努力の過程を認めて褒める指導法などを教員に共有しながら活動を展開した。こうした活動は配属先から高く評価されており、その継続・発展が期待されていることから、後任隊員の派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 市内の幼稚園を巡回し、幼児教育の現場や教員の教育支援の状況を把握し、課題やニーズを確認する。
2. 現地にある材料を活用した創作活動や、園児の想像力・発想力・表現力を育む遊び(手遊び、リズム遊び、歌、ゲーム、身体活動等)、視覚教材等を活用した実践を教員に提案し、実施する。
3. 教員研修会等を企画し、幼稚園現場で実践した活動のアイデアを提案・共有する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務所あるいは学校内の執務室
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:人数等に変動あり
視学官長1名(男性、50代)、その他、教育指導主事、会計担当、各課長及び職員等(10名程度、男女、40-50代)
活動対象者:
市内幼稚園の園長、教員、園児、その他学校関係者
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(幼稚園教諭があると望ましい)
(保育士があると望ましい)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:活動上必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
上述の免許/資格等のうち、いずれかを必ず。赴任後、現地語学訓練を行う。活動先は、基本的に徒歩・自転車で移動できる範囲で選定する。




