要請番号(JL56925B33)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
初等教育省
2)配属機関名(日本語)
初等教育ジャ・ロボ県事務所
3)任地( 南部州ジャ・ロボ県サンメリマ市 ) JICA事務所の所在地( ヤウンデ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
初等教育省は、幼児教育・小学校教育を司る省であり、各州に州事務所、州を構成する各県に県事務所を配置している。配属先となる県事務所は、国の教育政策を実践する地方事務所として、県内の公立・私立の仏語・英語の幼稚園・小学校の運営管理・指導、現職教員を対象とした能力強化研修実施、指導技法・カリキュラムの実践フォローなどを行っている。日本は、1997年から2013年に無償資金協力により各地に小学校建設を行い子どもたちの教育へのアクセス改善に貢献し、2006年から現在まで累計100名以上の初等教育分野の青年海外協力隊を派遣し、子どもたちの情操を豊かにする教育の実践支援に取り組んできた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
カメルーンの小学校教育では、国の未来を担う子どもたちが理数科教科や仏語・英語をしっかり学び身につけることが重要視され、これらの教科は特に注力されている。他方、子どもたちを文化的、道徳的、芸術的に育成する教育の重要性も理解されており、カリキュラムにおいても図工、音楽、体育などの科目を実施することになっているが、現職の教員自身がそのような教育を受けていないこともあり、実践力に乏しく、授業が行われていないこともある。かかる状況下、教員も生徒も学ぶのが楽しくなるような具体的実践手法の紹介などにより、教員の不得手意識が払拭され、子どもたちの情操を育成する教育が教室で行われるようになることを支援する隊員が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先事務所と相談の上、活動する小学校を1~数校決め、巡回する。配属先や活動先校と協議した上で、図工、音楽、英語、算数などの教科について、自分の専門や経験、得手を活かしながら、以下に挙げるような活動を行う。
1. カリキュラムに沿いながら、生徒がより学びを深め体得できるような具体的アイディア・手法・教材などを提案する
2. 提案したものについて、教員や生徒の反応を見て、より受け入れられ、より効果的なものに改善する
3. 隊員帰国後も教員が活動を継続できるような工夫をする
4. 教員研修の機会を利用するなどして活動先校以外の教員にも活動を普及する機会を創出する
5. 他の教育分野の隊員との情報・意見交換や、協働での活動を実施する
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特になし。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先: 所長、小学校教育担当教育技官、視学官
活動先: 小学校 (校長、教員、生徒)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
フランス語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はフランス語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)2年以上 備考:教員へのアドバイスが必要なため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(20~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
