要請番号(JL60925B02)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
オウェンド病院附属ダニエル・ガウマ感染症研究所
3)任地( オウェンド市 ) JICA事務所の所在地( リーブルビル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
2024年6月に新設された感染症の診断、治療、予防のための医療施設。感染症の診断及び治療のほか、国内外の機関と連携し医学生等を対象とした教育や研究も行っている。また、ガボン国内の他の医療施設に対する専門的助言・支援センターとしての役割も担っている。小児科、内科、外科、内分泌内科、皮膚科等の専門診療部門を有し、医療職及び事務職合わせて約350名の職員が勤務している。病床数は約190床。検査部門には、病理検査、細菌検査、ウイルス検査、血液検査、免疫検査、画像診断及び検体保管等の部門がある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
検査部門、とりわけ病理検査室(anatomopathologie)において、同僚の臨床検査技師と協力し、病理検査の精度と質の向上に貢献できる隊員の要請である。同僚はカナダやフランスなどの海外で組織学や細胞診、病理技術に関する教育を受けており、一定の専門知識と技術を備えている。しかし、標本作製や染色のばらつき、診断精度の向上が課題として挙げられている。そのため、生検や手術等で得られた組織の固定、包埋、薄切、H&E染色、免疫染色(IHC)などの工程において、作業環境の整備、標本作製手順の見直しや技術的な助言を通じて、同僚とともに検査及び診断の質の向上を図ることが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚とともに、以下の活動を行う。
1. 日常のルーティン業務の実施。検体採取、臨床検査、及び担当医師等へ検査結果の報告を行う。
2.上述1.を実施するなかで、同僚とともに作業環境の整備、標本作製手順の精査を行う。同時に、同僚に適切な資機材の使用方法、検体採取や分析にかかる手法等について助言する。
3. 可能であれば、標準作業手順書(Standard Operating Procedures: SOP)やセーフティマニュアルの導入、評価、見直しや定期的な情報交換会を実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
Motic-B1顕微鏡、Sakura Tissue-Tek、Sakura Accu-Cut SRM等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:臨床検査技師7名(30ー40代、男性及び女性)
活動対象者:医師、臨床検査技師
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
フランス語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(臨床検査技師)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚への助言のため
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:配属先からの要望
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
