要請番号(JL60925B05)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
青少年・スポーツ省
2)配属機関名(日本語)
ガボンパラリンピック委員会
N
3)任地( リーブルビル市 ) JICA事務所の所在地( リーブルビル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ガボンパラリンピック委員会は年間予算400千円規模で、ガボン国内におけるパラスポーツの振興・発展・実践を担っている。ガボンのパラスポーツは障害の種別毎に競技団体が存在せず、パラリンピック委員会が、視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由など、すべてを取りまとめている。委員会のメンバーは、社会活動省、ろう学校教員、障害当事者、ボランティアコーチなど全員がボランタリーで関わっている。所属選手の中には、東京大会、パリ大会に出場した陸上競技選手(投擲)もおり、自家製の椅子を使って練習している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ガボンにおいて、機能障害の種別によらず、障害者は様々な機会から最も遠ざけられている。視覚障害や知的障害のある人々は家族の反対や同行サポートがなく自由にスポーツに参加できない現状がある。こうした状況の中で、ガボンパラリンピック委員会では、パラ陸上の競技力向上に加え、障害の有無や種別によらずスポーツに親しむ機会を増やす取り組みとして障害者センター、特別支援学校、インクルーシブ教育校などとの連携を模索している。また、障害者がスポーツに親しむことそのものの社会的認知を高める啓発活動なども模索している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.市内の障害者センター、特別支援学校、インクルーシブ教育校を巡回し、センターの人々を巻き込みながら障害の種別に応じて親しむことができるスポーツ(レクリエーションを含む)を提案・実施する。
2.インクルーシブスポーツ(ボッチャ等)の体験会や大会の企画・実施する。
3.ポテンシャルのあるパラアスリートを発掘し、適切なスポーツを紹介し、育成する。
4.コーチと協力し、パラ陸上競技選手(座位・投擲、視覚障害・短距離など)の競技力向上に向けた練習メニューの提案と改善。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
投擲用具、パラ投擲用椅子(手作り)、各センターの校庭
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
:副会長(特別支援学校教員、女性)
精神運動療法士:女性
活動対象者:活動対象者:主に10代から30代の障害児・者(視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
フランス語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(初級障がい者スポーツ指導員)
(JSPO公認コーチ1(旧指導員))
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:学校等での活動が想定されるため
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:多様な経験が求められるため
[汎用経験]:
・障害者を対象とした活動経験
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
本要請は週1回程度のパラ陸上競技選手の指導が含まれるが、実際の日常的な活動では障害の種別に応じて幅広いスポーツ(レクリエーション含む)を提案し、障害のある人々がスポーツに親しむ機会を作り、他者や社会との繋がりの中で健康に生きることを後押しする実践が求められる。
