要請番号(JL60925B11)
募集終了
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国民教育省
2)配属機関名(日本語)
エスチュエール州アカデミー局
3)任地( リーブルビル市 ) JICA事務所の所在地( リーブルビル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
エスチュエール州アカデミー局は、州内の教育機関(就学前、初等及び中等教育)の監督を行っており、管轄する教育機関の運営指導や教育統計等の作成、教師への研修を実施している。州内には約150校の公立小学校があり、そのうちリーブルビル市内には約80校が存在する。2017年及び2019年に2代にわたりシニア海外協力隊が派遣され、百マス計算等の導入などにより児童の計算能力向上ほか一定の成果をあげた。同配属先には2024年4月から小学校教育隊員が派遣され、活動している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ガボンでは初等教育就学率が近隣諸国より比較的高い水準にあるとされているが、他方、中高等教育の就学率はその約半数に留まるとされ、主に児童の落第、留年がその一つの要因である。特に全国的な課題となっているのが、四則計算等の基礎計算能力の向上であり、児童の能力強化につながるような、同僚教員との教材研究、反復演習の導入等が求められている。現在、2024年4月に派遣された隊員が九九の歌や具体物を用いた教具を活用して巡回先クラス全体の計算能力の底上げに一定の成果を残しているが、首都には多くの小学校が点在しているため全体をカバーするに、他地区での活動を主とする隊員の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先と巡回先小学校を選定し以下の活動を行う。
1.算数の授業を観察し、ガボン独特の教授法を把握すると共に、子どもの発達段階や計算力の現状を把握する。
2.観察を基に子どもの学力や計算の躓きのポイントを視覚化し、教員と共に児童が楽しくかつ確実に計算力をつけるための手立てを検討する。
3.検討した手立てを基に、同僚教員と共に実践する。
4.同僚教員と共に積み上げた実践を基に、教員向けの研修会等を企画・実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
黒板、チョーク等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚州局長1名(50歳代男性)
活動対象者:巡回先学校教員、児童
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
フランス語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(教諭免許(校種・教科不問))
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先からの要望
[経験]:(教員経験)2年以上 備考:同僚への助言が求められるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
同じ配属先ではあるが、活動地区が異なる他の小学校教育隊員と知見を共有し協働する可能性がある。
