2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL60926A10)
募集終了
現職教員可

国名
ガボン
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国民教育省

2)配属機関名(日本語)

ウォーレ・ンテム州教育局

3)任地( ウォーレ・ンテム州オイエム市 ) JICA事務所の所在地( リーブルビル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 10.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ウォーレ・ンテム州教育局は同州において国民教育省の所管業務を担い、教職員およびすべての児童・生徒の登録・管理を行うとともに、学校教育課程、カリキュラムの進行状況、ならびに教育省によって定められた教育政策の実施状況を監督する役割を担っている。州教育局には、教職員や児童の登録管理を行う部署の他、視学官と複数の指導主事が配置されており、域内の学校を巡回し、先述のカリキュラム進行状況を監督するとともに、教員への助言・指導を実施し、同州全体の教育の質向上に向けて活動している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

過去には本配属先で隊員が活動していたが、新型コロナウイルスの拡大等の影響で派遣が途絶えていたところ、新政権が安定的に発足したことを背景にして隊員を通じた教育協力へ要請があった。世銀のデータによれば小学校の終了率は7割弱(2003年時点)であり、2025年現在でも計算力の土台となる四則計算の正答率は高くない。その原因の一つには、黒板の書き写しと説明時間が長い半面で児童一人ひとりの演習時間がきわめて少ないことがある。カリキュラムを進めなければいけないという教員の事情に寄り添いつつも、児童の演習機会と時間を確保できるような手法を指導主事や教員と共に考え・実践することが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

主に算数を中心に児童の学びの質の向上を目的に現地の指導主事や教員と協働し以下に取り組む。
①管轄の小学校を巡回しながらガボンの授業法を観察し、改善方法を検討する。
②現地の教員と共に改善案を授業に取り入れ、効果を図りながら検証する。
③検証をふまえて改良を重ねながら、勉強会や研修等を実施する。
隊員の専門や経験をふまえて算数に限らず体育・図工・音楽等も教員のニーズに応じて助言・指導することも可能。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務机、椅子。各小学校の黒板は基本的にコンクリートを黒く塗ったものであることが多く、磁石等の掲示が難しい。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:指導主事
活動対象者:主にオイエム市を中心とした小学校教員及び児童
巡回先の小学校については、配属先と活動計画を相談しながら決定する。

5)活動使用言語

フランス語

6)生活使用言語

フランス語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はフランス語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:教員への助言が求められるため

[経験]:(教員経験)3年以上 備考:教員への助言が求められるため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

7月から9月の3カ月は学校が閉まるバカンス期間であり、研修会の企画、地域の児童施設等へのアウトリーチ、他の地域に活動する隊員との協働等、自ら活動の幅を広げられる積極性が求められる。

【類似職種】