JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61822A09)
募集終了

国名
マダガスカル
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国民教育省

2)配属機関名(日本語)

マンザカンジーナ郡学区事務所

3)任地( アナラマンガ県マンザカンジーナ郡マンザカンジーナ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、国民教育省の出先機関であり、アナラマンガ県教育事務所(DREN)の傘下のもと、郡内の教育行政を統括する学区事務所(CISCO)である。総務、プログラム、基礎教育、幼児教育、ノンフォーマル教育課等の部署があり、25地区に教育事務所(ZAP)を設置し、公立の小学校274校(約200幼稚園が併設)、中学校42校、高校15校及び私立校を管轄している。年間予算は約55万円。アナラマンガ県は、JICA技術協力プロジェクト「みんなの学校:住民参加による教育開発プロジェクト」の対象県となっている。同配属先へのJICA海外協力隊(隊員)の派遣は初。同任地市役所にもコミュニティ開発隊員を要請している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

教育省は教育分野の開発計画(PSE 2018-2022)において、アクセスの向上、教育の質の改善、ガバナンス強化を柱に政策を進めており、初等教育の純就学率は約9割あるが都市部と農村部の格差が大きく、修了率は約6割である。また、就学教育前の就学率は4割程度で課題が多い。さらに、教員養成課程を経ていない無資格のコミュニティ教員(FRAM教員)が6割以上を占めており、教員の質も課題の一つとなっている。これらの課題に対し、配属先からは幼稚園と小学校に対する支援の要望があった。特に、園児や児童に対し、学校保健等の啓発活動や遊び(ゲームや歌など)を取り入れたアクティビティなどを紹介し、子供たちが楽しんで学校生活を送れるような工夫が期待されており、本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先関係者と相談して、巡回校(小学校、幼稚園等)を選定して、現地の教員と協力して以下のような活動を行う。学校巡回には、公共交通機関や自転車が利用できる。

1.幼稚園や小学校において、手洗い、歯磨き指導、掃除の励行等の学校保健衛生にかかわる啓発活動を実施する。
2.図工、体育、音楽、算数等の中から、自身の経験を活かして、子供たちが楽しむ学べるアクティビティを提案、実施する。
3.保護者や地域住民も巻き込んだ、青少年を中心とした地域イベント等(日本文化紹介も可)を企画して、実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先の机・椅子(空いているところを使用可能)。過去の隊員が作成した、手洗い・栄養啓発等の教材も利用可。
学校では黒板とチョークは使用可能だが、その他の教材・教具は、任地にあるものを工夫して使用する。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:学区事務所長(50代男性)、学校保健担当者、プログラム担当者、その他学区事務所職員等(40名~50名)

活動対象者:児童(1クラス:15人~60人)、園児(1クラス:30~40人)、教員。当国の公立幼稚園は、公立小学校に併設されている事が多い。

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:学校で活動するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。