JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61822A10)
募集終了

国名
マダガスカル
職種コード 職種
G161 体育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国民教育省

2)配属機関名(日本語)

アチムンジャヌ郡学区事務所

3)任地( アナラマンガ県アチムンジャヌ郡アンブイザナカ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、国民教育省の出先機関であり、アナラマンガ県教育事務所(DREN)の傘下のもと、郡内の教育行政を統括する学区事務所(CISCO)である。総務、プログラム担当、基礎教育、幼児教育、ノンフォーマル教育課等の部署があり、郡内の23地区に教育事務所(ZAP)を設置し、公立の小学校(154校)、中学校(18校)、高校(15校)及び私立校を管轄している。年間予算は約100万円。同県は、2016年に開始されたJICA技術協力プロジェクト「みんなの学校:住民参加による教育開発プロジェクト」の対象県となっており、学校給食等の支援が行われた。同配属先には初のJICA海外協力隊(隊員)の派遣となる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

教育省は教育分野の開発計画(PSE 2018-2022)において、アクセスの向上、教育の質の改善、ガバナンス強化を柱に政策を進めており、就学率は改善傾向にあるものの都市部と農村部の格差が大きく、初等教育の修了率は約6割と課題は多い。また、コミュニティが雇用する、教員養成課程を経ていない無資格のコミュニティ教員(FRAM教員)が6割以上を占めており、教員の質も大きな課題の一つである。特に体育に関しては教員の経験不足から規定通り実施されておらず、特に中学校においては体育を指導できる教員が不足しており、生徒がボールを使って体を動かすことはあるが、特別な指導はされていない現状である。このような課題に対応するため、体育支援の必要性があり本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先関係者と協力しながら、活動先の学校を選定して、以下のような活動を行う。学校の巡回は公共交通機関や自転車が利用できる。
1. 管轄地域の中学・高校等で体育教師と協働し、体育授業(サッカー、バスケット、陸上等)をサポートする(体育の授業は各クラス週2時間実施されている)。
2. 管轄地域の小学校において、小学校教諭とともに、児童が楽しめるような体を動かすアクティビティを実施する。
3. 地域住民や生徒を対象にしたスポーツイベントの開催支援や文化交流活動も期待されている。
サッカーやバスケット、ハンドボール等、当国で人気の球技の競技経験か陸上競技の経験があると指導しやすい。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先の机・椅子(空いている机等を使用可能)。各学校の運動場、コート、ボール等。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先: 配属先長(男性40代)、体育担当者(1名)、各課の職員、秘書等の職員(40-50名程度)

活動対象者:中高体育教員(基本は各校に1名配置されるが未配置の学校も多い)、小学校教諭、生徒(小学校は1クラス15-60人、中学校は30-50人)、児童、地域住民等。

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(保健体育))
    (小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)3年以上 備考:授業を実施するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。
配属先は、任地から乗合バスで20分程度かかるため、各学校の体育担当者と主に活動を行っていく。