JICA

2022年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61822B03)
募集終了

国名
マダガスカル
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/4 ・2024/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

マダガスカル首相府

2)配属機関名(日本語)

アムルマニ県栄養局

3)任地( アムルマニ県アンブシチャ郡アンブシチャ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、マダガスカル首相府に属する国家栄養局の出先機関であるアムルマニ県栄養局である。同局の主な業務として、栄養に関するプロジェクト管理、食の安全保障や乳幼児の栄養不良等の課題解決に向けた活動等を行っている。現場では、同局の管轄下で活動する保健栄養普及員と、17のNGO、その他関連機関と連携しながら栄養や食の安全に関する業務を担っている。同県は、2019年3月に開始したJICA技術協力プロジェクト「食と栄養改善プロジェクト」の対象地域になっている。本要請の前任となる初代JICA海外協力隊員(コミュニティ開発)が活動を開始したばかりである。

【要請概要】

1)要請理由・背景

首都から南へ約270kmに位置する農村地帯の同県は、栄養不良児が多い県の一つであり、配属先は栄養に関するプロジェクトの実施や、関連団体と協力しながら地域住民の栄養改善や食の安全(生産量の確保、衛生管理等)に向けた取り組みを行っている。特に同県ではコメや野菜等の生産量は他県と比較して低くないものの、多くの収穫物は自家消費されず換金作物となっている。その結果、住民の慢性的な栄養不良を引き起こしていることが問題となっている。そこで配属先は、地域住民の栄養不良を改善することを目的として、現場で働く保健栄養普及員(体重測定による栄養不良児の早期発見、家庭訪問による栄養指導、料理講習会等を実施)や、関連プロジェクトと連携し、課題解決に向け活動する隊員を要請するに至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先関係者や保健栄養普及員、他の連携機関と協力しながら以下の活動を行う。
1. 地域住民の生活実態や家計、文化・社会構造などの調査を通して食習慣の文化的背景を把握し、ニーズと改善の可能性を探る。
2. 地域住民(特に妊産婦や乳幼児)に栄養や保健衛生に関する啓発活動(セミナーやワークショップ)を企画し実施する。
3. 保健栄養普及員の知識や指導力を向上させるための研修や勉強会を実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先備品(机、椅子)、体重計、過去の隊員が作成した栄養啓発教材やレシピ集、手洗い啓発の紙芝居等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 配属先長(40代男性)、栄養プログラム担当者(食の安全責任者を兼任)、他職員24名

活動対象者: 保健栄養普及員、地域住民、地域の栄養や食の安全にかかわる関係者

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・フィールドワーク(現地調査、研究)経験

[参考情報]:

 ・食生活改善や栄養に関する知識や経験があること

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(1~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

・派遣前訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。
・2023年10月に大統領選が予定され、2023-3次隊の出発時期は遅れる可能性あり。
・2020年まで同市内の県農業・畜産局(コミュニティ開発)、県国民教育局(小学校教育)で隊員が活動していた。