2022年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61822B11)
募集終了

国名
マダガスカル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/3 ・2023/4 ・2024/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

人口・社会保障・女性地位向上省

2)配属機関名(日本語)

オーキデブランシュ学園
NGO

3)任地( アナラマンガ県アンタナナリボレニヴイチャ郡アンタナナリボ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は1972年に設立された知的障害者支援施設で、現在は1歳から72歳までの知的障害児者120名を受け入れている。一般教育支援、特定支援、生涯活動支援、就業支援の4部署があり、年間予算は約1340万円。年齢や障害の重度ごとに15のグループに分け、識字、計算などの基礎教育から、農業、裁縫などの職業訓練、黒板チョークなどの商品生産と出荷・販売といった作業訓練などを通じて、自立支援を行っている。政府からは資金面での支援はなく、運営費は生徒から支払われる授業料と、ドナーなどからの寄付等で賄われている。同配属先には2004年から2009年にかけ、2名のJICA海外協力隊員が派遣されていた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同学園では、知的障害があり公立校での受け入れが困難な子どもたちや、就業が困難な成人に対し、基礎教育や各種訓練を実施し、将来的な自立を目指した支援を行っている。年齢や障害の重度ごとに分けられた各グループでは、遊びを通じた社会性の育成、識字、計算などの基礎教育、農業、裁縫などの職業訓練、日常生活で必要となる様々な作業や、商品生産から出荷・販売までの作業訓練などを行っている。一方で、同国における障害児者に対する理解や指導技術の遅れから、個々の学習レベルや自立度に合わせた指導法、教材開発には課題がある。こうした背景から配属先は、個々に合った指導法の提案と学習教材の開発、自立を促す効果的なサポート、情操の醸成に効果的なアクティビティの紹介が期待され、本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

学園長、指導員と協力しながら、以下の活動を行う。
1. 個々の発達や学習の習熟度に合わせた指導法の提案、各レベルに合った学習教材の開発、指導書の作成等を行い、最終的に指導員自身で実践できるよう支援する。
2. 作業訓練の改善点を見つけアイディアを提案し、より効果的な自立支援につながるよう助言する。
3. 演劇や、音楽、美術など、情操の醸成に効果的なアクティビティを紹介する。
開園時間は8:30~16:00(月~木)、~13:00(金)。給食も提供される。定期的に遠足等のイベントもあり。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先備品(机、椅子、ホワイトボード、知育玩具、絵本等)、過去の隊員が製作した手洗い啓発キット(ダンスDVD、紙芝居)、栄養改善啓発キット等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 学園長(男性)、指導員16名、その他職員23名程度

活動対象者: 知的障害児者(1歳~72歳)120名(サービスの質を確保するために120名を限度としている)

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(特別支援学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:同僚の経験レベルに合わせて

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。
・2023年10月に当国大統領選が予定されており、2023-3次隊の出発時期は、遅れる可能性あり。