2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL61825B17)
募集終了

国名
マダガスカル
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

漁業・ブルーエコノミー省

2)配属機関名(日本語)

ブエニ県漁業・ブルーエコノミー局

3)任地( ブエニ県マジュンガ郡マジュンガ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、漁業・ブルーエコノミー省管轄の県レベルの出先機関で、漁業・水産養殖、海洋経済、監視・評価、管理・財務の4部門が設置されている。ブエニ県における小規模漁業の発展や、養殖の推進、水産物の販売促進、生物多様性および海洋資源の保全などの事業を行っている。年間予算は200万円。マジュンガ市には、24の漁業団体が存在している。同配属先は初めてのJICA海外協力隊の派遣となる。市内に船員や海洋関連の専門職をめざす国立海事学校があり、漁網なども製作している。同任地には2025年から看護師と助産師隊員が活動予定である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

マジュンガ市は、沿岸部に位置し多くの観光客で賑わう観光地である。魚介類、マングローブ林など豊かな海洋資源を保有し、多くの人々が伝統的漁業に従事している。しかし最近では、沿岸部で漁を行う漁師が増加し、幼魚の乱獲が問題となっている。配属先と漁業団体は、持続可能な漁業を目指し資源保護のための規制や啓発を行っているが、十分な効果はみられていない。また水産物の販売促進の一環として、燻製などの食品加工の改善や浜の環境保全、観光推進等の取り組みのニーズもあった。隊員には啓発活動(教材作成含む)を通じて住民の意識を高め、水産資源の持続可能な活用を促進しつつ、地元水産関係者の収入向上に向けたアドバイスを行うことが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先、漁業団体(漁師)、女性グループ(水産物加工)の関係者と協力しながら、以下のなかで実施可能な活動を行う。
1.水産物の加工・保存(塩漬け、燻製等)の改善、販売促進など、漁民の収入向上につながるアクティビティを提案・企画する。
2.観光地でもあるビーチの環境保全に関する啓発活動や有効活用を提案・企画する(団体自らがビーチのごみ拾いも行っている)。
3.地域住民に対し、水産資源の持続可能な活用を目指し、資源保護に関する啓発活動を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先備品。隊員や技術協力プロジェクトで作成された生活改善の教材なども使用可。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:局長(50代男性)、副局長(40代男性)、 海洋経済課長(40代男性)

活動対象者:漁業団体(1つの村に1団体、市内24団体存在、ほぼ男性)、女性グループ、地域住民等。

5)活動使用言語

マダガスカル語

6)生活使用言語

マダガスカル語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(男性) 備考:漁師が男性であるため

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・農林水産業および関連する加工業等の経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

・派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。
・安全対策上、現在は陸路移動は禁止されており、首都への移動は飛行機移動のみの予定。

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