要請番号(JL61826A03)
募集終了
4代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農業・畜産省
2)配属機関名(日本語)
ブングラヴァ県農業・畜産局
3)任地( ブングラヴァ県チルヌマンディディ郡チルヌマンディディ市 ) JICA事務所の所在地( アンタナナリボ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、農業・畜産省の出先機関で、ブングラヴァ県において農業普及・技術指導等を実施している。同局は、農業、畜産、情報処理・評価、農業統計等の部署に分かれ、県内にある2つの農業・畜産支所を管轄している。年間予算は約370万円。同県は、農業(米、トウモロコシ、ピンクペッパー)、畜産(牛、鶏)が盛んな地域で、JICAは2008年から生活改善の取り組みを支援しており、JICA技術協力プロジェクトである「コメセクター生産性向上及び産業化促進支援プロジェクト(PAPRiz)」(2020-2025)および「市場志向型農業推進プロジェクト(SHEP)」(2023-2028)の対象県である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
首都から西へ約200kmに位置する農村地帯の同県は、2007年にJICAが日本で実施した「生活改善アプローチによるコミュニティ開発研修」に参加した研修員を中心に生活改善プロジェクトを立ち上げた。配属先のイニシアティブのもと、市の職員である農業普及員らと協力して栄養改善、家計研修など、生活改善に資する様々な活動の実施が現在も求められているが、安定的な実施に至っていない。配属先は、住民のニーズの掘り起こし、事例収集、生活改善アプローチの実践支援強化を求めており、本要請に至っている。前任者は栄養改善のための取り組みを軸に、住民による継続的な活動実施のための仕組みづくり、情報へのアクセス改善に向けた取り組みを行っている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先関係者、農業普及員、地域住民等と協力し、以下の活動を行う。
1. 生活改善に資する各種ツール(栄養改善、改良カマド、家計研修)を活用しながら住民の生活実態や生産活動を調査・把握し、ニーズと改善の可能性を探る。
2. 栄養改善や生活改善アプローチの更なる普及、定着に向け、地域住民に対し勉強会等を企画・実施し、リーダーの育成、住民間の情報共有等を促進する。
3. ニーズに合わせて、SHEPプロジェクトが作成した研修の実施・普及を検討する。
4. 同活動の継続と普及のための体制を整える。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
JICA協力で開発された各種研修教材:生活改善普及教材(ガイドブック、パンフレット、DVDなど)一式、市場志向型農業アプローチ研修(SHEP)等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 配属先長(50代男性)、農業サービス部門生活改善担当者(30代男性)等
活動対象者: 農業普及員、地域住民、市内の児童・生徒等
5)活動使用言語
マダガスカル語
6)生活使用言語
マダガスカル語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はフランス語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・地域社会を対象とする活動の経験があると望ましい
[参考情報]:
・フィールドワーク経験(なるべく)
・ファシリテーション経験(なるべく)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(8~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
・派遣前語学訓練では公文書等で使用されるフランス語、現地語学訓練ではマダガスカル語を学習する(共に公用語)。
