2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63022A10)
募集終了

国名
モザンビーク
職種コード 職種
G236 家政・生活改善
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
1代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・人間開発省

2)配属機関名(日本語)

第1特別支援学校

3)任地( マプト市 ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

1982年に開校した公立の特別支援学校で、聴覚障害をもつ生徒に初等教育を行っている。1クラス平均7名程度のクラスで1学年から7学年まで78名の生徒が通学している。また、在校生や卒業生の職業訓練も同学校の施設を使用して実施している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

聴覚障害のある生徒が学校を卒業後就職するための職業訓練を実施しており、その指導強化のためJICA海外協力隊が要請された。学校では、通常授業の他に生徒向けに職業訓練を実施しているが、それらを専門に指導する職員はおらず、ソーシャルワーカーや教員がその職業訓練を行っているため、専門的知識が十分ではない。職業訓練として、家具大工や裁縫、調理などの指導を計画しており、当該案件では、聴覚障害のある生徒に裁縫や調理の知識・技術を身につけさせ、卒業後に就業できるように支援を行う。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 裁縫の授業を行い、生徒に裁縫の知識や技術を教える。
2. 調理の授業を行い、生徒に調理の知識や技術を教える。
3. その他バザー等を企画し、完成品の販売等を行う。
※業務では手話を使用するため、配属後に学習する必要がある

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

黒板、ミシン1台、調理室

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
校長:50代、女性
職員: 24名
生徒:78名

【活動対象者】
生徒及び卒業生

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚と同レベルの学歴が求められる

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・裁縫や調理の知識・技術(5年程度)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】