2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63025B12)

国名
モザンビーク
職種コード 職種
G236 家政・生活改善
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/2 ・2026/3 ・2027/1
建物外観 イベント時の集合写真

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育文化省

2)配属機関名(日本語)

第1特別支援学校

3)任地( マプト市 ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

モザンビークには、聴覚障害、視覚障害、精神障害のある生徒が通う特別支援学校が5つある。また、障害のある生徒への学習指導方法を研究・実践している教育機関は少なく、その指導法は限定的である。配属先はマプト市に2校あるうちの一つで1982年創立で聴覚障害のある生徒が通う特別支援学校である。現在初代のJICA海外協力隊員(家政・生活改善)が活動中(2025年10月まで)。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は、聴覚障害をもつ生徒に初等教育を行っている公立の特別支援学校。1クラス平均7名程度のクラスで1学年から6学年まで78名の生徒が通学している。初等教育以外に、将来の自立支援のための職業訓練も実施しており、在校生や卒業生への職業訓練も同学校の施設を使用し実施している。しかし、それらを専門に指導する職員はおらず、ソーシャルワーカーや教員がその職業訓練を行っている。現在活動中のJICA海外協力隊員(家政・生活改善)は洋裁技術の指導をしている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 裁縫の授業を行い、生徒に裁縫の知識や技術を教える。
2. 調理の授業を行い、生徒に調理の知識や技術を教える。
3. その他バザー等を企画し、完成品の販売の支援等を行う。
※ 業務では手話を使用するため、配属後に学習する必要がある。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

黒板、ミシン1台、調理室

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
校長:60代男性
職員: 24名

【活動対象者】
生徒78名及び卒業生

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・障害者を対象とした活動経験

[参考情報]:

 ・裁縫や調理の経験(5年程度)が望ましい

 ・手話の知識があることが望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】