要請番号(JL63026A15)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
ガザ州保健局
3)任地( ガザ州シャイシャイ ) JICA事務所の所在地( マプト市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ガザ州保健局は、モザンビーク南部に位置し、州全体の保健政策を実施する中核機関である。171箇所の保健施設を管轄し、母子保健、栄養改善、感染症対策、予防接種など幅広い分野で地域住民の健康向上に取り組んでいる。特に農村部では、地理的要因や交通事情により保健サービスへのアクセスが困難であり、サービスの質と利用率の向上が喫緊の課題である。また、保健局は地域保健スタッフやコミュニティリーダーとの連携を重視し、啓発活動や保健教育を通じて住民の行動変容を促進している。さらに、保健施設の環境改善やデータ管理の強化にも注力しており、持続可能な保健システムの構築を目指している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ガザ州では施設分娩率が低く、妊婦の産前・産後ケア不足が課題である。特に農村部では交通事情や文化的背景により産院以外での分娩が多く、妊産婦死亡率低減のため施設利用促進が急務である。保健局は妊婦向け講習会、啓発活動、コミュニティラジオによる情報発信、待機所利用促進、パルトグラム記入研修、出産データの集計などを強化する必要がある。こうした活動を担う人材が不足しているという理由から、JICA海外協力隊が要請された。国際機関での活動を目指す人材にとって、母子保健分野の現場での課題解決やプログラム運営に関する実践的な知見を得る絶好の機会である。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚とともに、以下の活動に取り組む。※関係者と対話し、必要に応じ柔軟に内容を変更しながら活動する。
1.妊婦向けの教室の実施および施設分娩の重要性に関する啓発活動
2.パルトグラム(分娩経過記録)の正しい記入方法に関する研修支援
3.分娩件数、合併症事例、保健施設外での分娩に関するデータの集約と分析
4.保健施設における5S活動の定期的な支援
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
コピー機、プリンター
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
・配属先長:女性、50代
・カウンターパート:女性40代、経験8年
・職員:5名、25~45歳、経験3~10年
5)活動使用言語
ポルトガル語
6)生活使用言語
ポルトガル語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はポルトガル語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚と同等の学歴が必要な為
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:配属先の要望
[参考情報]:
・母子保健の経験必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
