要請番号(JL64225B14)
募集終了
3代目
| ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国民教育省
2)配属機関名(日本語)
カフリン県視学官事務所
3)任地( カフリン州カフリン県カフリン市 ) JICA事務所の所在地( ダカール市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は県内の幼稚園23園、小学校151校、中学校16校を管轄の児童・生徒ならびに教員を管轄する教育行政機関である。視学官と呼ばれる教員の指導・監理を行う職員が学校を巡回し、学校運営に関する指導や助言をする他、進級・進学試験、教員昇格試験、現職教員研修などを実施している。なお、視学官はいずれも教職経験者である。同地域はこれまで、多くの隊員を受け入れてきた実績があり、隊員に対する理解は深い。現在、同配属先には本要請の前任にあたる小学校教育隊員が派遣中である。また2025年11月までセネガル全州にてJICA「初等教育算数能力向上プロジェクト(フェーズ2)」を実施中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
セネガル国における初等教育就学率は2022年度には83.5%に達した一方で、急激な就学率の向上により教員不足が深刻化したため、教員養成の期間が4年から9か月に短縮され、教員の質の低下が課題となっている。小学校の授業では教員が一方的に話す時間が長く、具体物を使ったり児童が自ら思考するような児童主体の活動は極めて少ない。隊員は市内の小学校にて教員と協力しながら、主に算数教育における課題の把握、教材作成や指導方法の提案を通して、授業の質改善に寄与することが求められている。加えて、体育、図工、音楽など、情操を豊かにする科目のうち、隊員自身が得意とする科目の実施支援も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
本件で派遣される隊員はカフリン市内および近郊村落部の小学校を巡回し、以下の活動を実施する。
1.児童の算数学習における課題・問題点を把握する。
2.上記の問題・課題解決に向け、具体物を使った授業など、効果的な学習方法を教員とともに考え、実践する。
3.音楽、図工、体育のうち、隊員が得意とする科目の授業を支援する。
4.研究授業やセミナーなどを配属先視学官と企画・開催し、教員が新しいアイディアや指導法を学ぶ機会を創出する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先の事務机、市内の小学校施設、JICA「初等教育算数能力向上プロジェクト(フェーズ2)」を通じ導入したワークブックなど
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:配属先責任者(男性、50代)
配属先視学官(男性、30-50代、教員経験者)
活動対象者:学生
小学校教員(男性、女性、20-50代)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はフランス語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)2年以上 備考:教員にも助言するため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(15~45℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
・任意で、教育分野のJICA専門家との情報共有、意見交換の場に参加することも可能。
・生活使用言のウォロフ語は、任国到着後の現地語学訓練にて学習する。ウォロフ語は活動でも使用する可能性がある。
・JICAの安全基準を満たす住居の数に限りがあるため、他隊員と一時的に同居になる可能性がある。
【類似職種】
・数学教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
