要請番号(JL64226A13)
募集終了
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国民教育省
2)配属機関名(日本語)
ルーガ県視学官事務所
3)任地( ルーガ州ルーガ県ルーガ市 ) JICA事務所の所在地( ダカール市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ルーガ県視学官事務所は県内の小学校(公立約350校、私立約50校)、および幼稚園、中学校を管轄する教育行政機関である。教員の指導・監督を担う職員(視学官)が学校を巡回し、学校運営に関する指導や助言をする他、進級・進学試験、教員昇格試験、現職教員研修などを実施している。同配属先には2017年までの間、小学校教育、体育、コミュニティ開発の隊員が数名派遣されていた。また2025年11月より、セネガル全州にてJICA「基礎教育算数・数学能力向上プロジェクト」を実施中。その他、同市内の職業訓練センターにて野菜栽培隊員を募集中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
セネガルにおける初等教育就学率は81.9%(2023年)。近年では若年人口の急激な増加や教員養成校の不足等により教員不足が深刻で、また教員養成期間は9か月のみのため教員の質が課題となっている。小学校の授業では教員が一方的に話す時間が長く、具体物を使ったり児童が自ら思考するような児童主体の活動は極めて少ない。隊員は市内の小学校にて教員と協力しながら、主に算数教育における課題の把握、教材作成や指導方法の提案を通して、授業の質改善に寄与することが求められている。加えて音楽、図工、体育などの情操教育や、教員に対し学級運営に活用できる初歩的なPC操作(掲示物や表の作成、インターネットによる情報へのアクセス等)の支援も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先管轄の小学校を巡回し、配属先や現地教員と協力しながら以下の活動を実施する。(7~9月は学校は夏季休暇)
1. 授業を観察し、児童が興味を持ち学べる算数の授業運営に向けた課題を見つけ、現地教員と協力し改善に取り組む。
2. 児童が効果的に学べるよう、教員に対しボトルキャップやお菓子の空き箱など簡単に手に入る材料で作れる教材を紹介し、それを使った授業の実践を支援する。
3. 教員に対し、学級運営に活用できる初歩的なPC操作(掲示物の作成、インターネットでの情報収集等)の支援をする。
4. 要望があれば、音楽、図工、体育のうち、隊員が得意とする科目においても支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先の事務机、市内の小学校施設、JICA「初等教育算数能力向上プロジェクト(フェーズ2)」を通じ導入したワークブックなど
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
視学官長(男性、50代)、視学官、その他職員計33名
活動対象者:
現地教員、小学校児童(1クラス20~80名ほど)
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はフランス語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)3年以上 備考:教員に助言をするため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(15~45℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水源]:(不安定)
【特記事項】
・任意で、教育分野のJICA専門家との情報共有、意見交換の場に参加することも可能。
・生活使用言語のウォロフ語は、任国到着後の現地語学訓練にて学習する。ウォロフ語は活動でも使用する可能性がある。
・JICAの安全基準を満たす住居の数に限りがあるため、他隊員と一時的に同居になる可能性がある。
【類似職種】
・数学教育
・青少年活動
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
