要請番号(JL74526A02)
募集終了
3代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
国立リハビリテーションセンター
3)任地( チュイ州アラメディン県タシュドボ村 ) JICA事務所の所在地( ビシュケク市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、1984年に設立された首都ビシュケク市南の郊外に位置するリハビリテーション(以下リハ)専門病院である。全国からリハを受けようと患者が訪れ、またキルギスにおけるリハの普及拠点にもなっている。医師、看護師他事務員含め職員数は160名。病床数は600床(大人560、子ども40)、260床が有料病床。患者は、通常10日程度の入院期間にリハを受けるが、有料病床ではその期間を希望に応じて延長できる。2024年の患者数は約15,400人。現在、2027年4月までの任期で前任隊員が活動中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
キルギスでは、未だ旧ソ連時代のリハ(物理療法が主流、症状に関わらず一律半年に1回10日程度の入院)が行われており、患者の症状に応じた治療の提供には改善の余地がある。医師の処方を受け、現場で主力として患者に施術するのはマッサージ師及び運動療法インストラクターであり、彼らのリハ関連知識は日本のPT・OTより少なく世界的な流れからも遅れている。これを改善するため、日本のリハに関して知見共有を受けたいと派遣要請があげられた。前任隊員は、患者へのリハに加え同僚との知見共有と退院後の自宅リハのアドバイスを行っている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.患者に対して理学療法を行う。
2.退院後に自宅でできるリハや環境調整について、患者及びその家族にアドバイスする。
3.日本の理学療法について同僚医師、セラピストに対して勉強会を開催し知識と技術を共有する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、イス等一般的な事務機器。歩行練習器具、マット、ボールほか理学療法に必要なもの(添付写真参照)。
4)配属先同僚及び活動対象者
・配属先同僚(リハビリ科):28名、医師2名(1名はJICA短期研修参加者)、セラピスト(マッサージ師、運動インストラクター)26名、20代~60代
・活動対象者:同僚及び患者
患者は3歳~、脳卒中、脳性麻痺、他多様な症状の患者が来院
5)活動使用言語
キルギス語
6)生活使用言語
ロシア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(理学療法士が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:活動に必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(-20~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はビシュケク市内でアパートを借りてのバス通勤を想定。
・赴任後の現地語学訓練で、活動言語のキルギス語に加え、ロシア語の基礎会話を学びます。





