2025年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL76325B06)
募集終了

国名
ウズベキスタン
職種コード 職種
G157 日本語教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2 ・2026/3 ・2027/1
センターはブハラ州立大の中にある ブハラ州立大内部 UJCブハラ分室内の様子

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

投資・産業・貿易省

2)配属機関名(日本語)

ウズベキスタン日本センター ブハラ分室
N

3)任地( ブハラ州ブハラ市 ) JICA事務所の所在地( タシケント市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 鉄道 で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ウズベキスタン日本センター(UJC)は、ウズベキスタンと日本が共同設立者となり2001年タシケントに設立された。ブハラ分室は2007年にブハラ大学構内に開設され、日本語コース、相互理解促進コース、短期ビジネスコース、ツアーガイドコースがあり、1か月の来館者は約2,200人。日本語コースは、子供対象の日本語(対象者は14~17才)と通常コース(18~25才が多い)があり合計約60名の生徒が初心者~中級の日本語を学び、相互理解促進コースでは、書道・折り紙、漫画等の日本文化紹介や季節ごとのイベントを実施している。ブハラ分室にはこれまで6人の長期海外協力隊員(青少年活動、日本語教育)派遣実績がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

UJCブハラ分室では、生徒のニーズに合わせた日本語コース運営や日本文化紹介を中心とした相互理解コースの充実を図ってきた。しかし、日本人の不在やコロナ禍の影響により来館者数が減ったこともあり、同センターは楽しく魅力的な講座やイベントを企画して来館者を増やし、より多くの人に日本語や日本文化に興味を持ってもらうことにより更に活性化させていきたい意向である。既に同センターでは同僚の現地日本語教師が日本語コースを実施しているが、ネイティブ教師としてより充実した日本語クラス授業および文化イベントの実施が期待され、海外協力隊の要請があがった。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先と相談のうえ、以下の活動を行う。
1.日本語学習者(13~30才)に向けた初級の日本語クラスで、週10時間程度、日本語を指導する。
2.学習者の国内弁論大会出場の支援を行う。
3.センター利用者への日本や日本文化関する紹介イベントを企画・実施する。
4.日本留学フェア開催支援など、センターからの指示に応じた業務を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

プリンター・プロジェクター・コピー機、けん玉、習字道具、浴衣等

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:
所長1名、常勤職員2名、非常勤職員3名。
いずれのスタッフも日本語N3レベル以上。

対象者:日本語学習者 約60名 (時期により変動あり)

5)活動使用言語

ウズベク語

6)生活使用言語

ウズベク語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(日本語教育に関する資格)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:即戦力が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-20~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

配属先HP