要請番号(JA012241z1)
募集終了
| 2025年5月以降 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国家経済開発庁ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
アクラン州ヌマンシア町役場 災害危機軽減管理事務所
3)任地( アクラン州ヌマンシア町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
アクラン州ヌマンシア町は、パナイ島北部のカリボ国際空港から約7km離れた場所に位置し、17バランガイ(最小行政区)、人口35,698人、総面積28k㎡ほどの小さな町。町には山間部がなく、2バランガイは穏やかな海に面しており、海洋保全(赤ちゃんウミガメ放流など)にも取り組んでいる。配属先となる災害危機軽減管理事務所は2013年に設立され、職員36名、年間予算は約2,000万円、防犯カメラ(町内40か所に設置)モニタールームもあり、職員は365日24時間体制で勤務している。町の小学校での防災訓練、交通事故での怪我人搬送、ヌマンシア町役場消防課と連携した消火活動サポート等、業務内容は多岐にわたる。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先職員は比較的職務経験の浅い(10年以下)メンバーで構成されている。ヌマンシア町の人口増加に伴い彼らの出動件数は年々ふえており、近年の記録だと年間出動回数は路上事故が293回、火災/救急関連が685回であった。このような状況のため、2019年からは消防車2台を追加購入、正規職員の数も増やしていくなどしているが、若い職員らの知識・技術不足も課題と感じている。さらに、町民たちによる初動も重要だと考えており、訓練を受けた住民らによる「消防ボランティア活動グループ」の組織化を希望している。 同所スタッフ数名が、近隣に派遣されていた隊員(防災・災害対策)から救急救命訓練を受講した経験があり、同町でも消防・救急救命に関わる知識・技術向上のため、当要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と共に、以下の活動のうち、優先順位の高いものを実施します。
1.職員らの知識や技術レベルの確認、助言
2.消防・救急救命に関わるトレーニングの計画、実施
3.各種トレーニングのモジュール作成
4.バランガイ(村)を巡回し、住民を対象とした消防・救急救命に関わる指導
その他、町内のすべての学校で定期的に開催されている避難訓練等の業務補助なども期待されています
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
PC、事務用品、救急救助用機具(応急セット、担架など)、安全装備品(防護服、ヘルメット、長靴など)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
課長(30代男性)、カウンターパート(30代男性)
職員36名(正職員10名、非正規職員26名:20~40代)
活動対象者:配属先職員、町住民
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づく助言が必要
[参考情報]:
・消防士、又は救急救命士の経験・知識が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
任地Numanciaは小さな町であるため設備の整った病院はなく、心身ともに健康な人材が望まれます。設備の整った病院のあるマニラ首都圏までは空路移動となり、最寄りの空港は任地内にあります。英語/現地語の現地訓練があります。





