要請番号(JA24524104)
募集終了
| 2025年4月以降 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
産業技術高校168番校
3)任地( オアハカ州イステペック市 ) JICA事務所の所在地( メキシコ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
メキシコの高校教育制度は多様であり、普通高校の他、職業技能教育を提供する高校、科学技術教育や産業分野の教育に特化した高校など様々なタイプの教育機関から構成されている。このうち、産業技術高校(CETis)は工業技術教育局(DGETI)傘下の教育機関で、教育省中等教育庁の管轄下にあり、全国160か所以上に所在している。CETisでは、電子工学、コンピューター科学、機械工学、化学などの産業技術および産業サービス分野の人材育成に取り組んでおり、学生は3年間の課程を修了すると高校卒業証明書が授与され大学進学への道が開かれるほか、即戦力として企業などへの就職の道が開かれている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
メキシコでは、青少年および成人の肥満が大きな社会問題となっており、これまでに「教育機関でのジャンクフード販売制限」「ジャンクフードに対する課税」「食品パッケージへの警告表示」などの対策が講じられてきたが、成果に乏しく、世界2位の肥満大国となっている。特に、テワンテペック地峡の食文化は安価で入手しやすい食材が利用され、栄養バランスの偏ったものが多く、特に若年層は揚げ物や塩分・糖分の多い食品を好みがちである。学生は教育課程で栄養について学ぶ機会はあるものの、日本のような食育は実施されておらず、健康意識の向上と栄養習慣の改善が大きな課題となっている。配属先では、学生だけでなく、教職員も対象とした誰にでも親しみのある食育プログラムの開発が望まれている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚と協力しながら、以下の活動を実施する。
1.日本での栄養教育を参考に、生徒あるいは教師を対象に週1~2日の栄養指導(授業や実習)を実施する。
2.食育の一環として、料理ワークショップを実施する。
3.過栄養や肥満、心臓病など、生活習慣病予防のための栄養講座を実施する。
4.学生の食生活や嗜好を調査し、健康的な食生活獲得のためのプログラムを提供する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ワークショップ用スペース、オフィス機器など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:カウンターパート(30~40代男女教職員)
活動対象者:学生(15~18歳)、教職員
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
スペイン語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(栄養士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:業務上必須
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:業務上必須
[参考情報]:
・栄養学の知識必須
・栄養指導や食育の経験があると良い
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(22~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インターネット環境は居住地区により異なり、通信環境は保証されていない。
