JICA

2022年度 春 要望調査票
シニア海外協力隊 / 日系社会シニア海外協力隊

要請番号(NS30322C02)
募集終了

国名
アルゼンチン
職種コード 職種
G157 日本語教育
年齢制限
活動形態
日系
区分
交替
9代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

社団法人在亜日本語教育連合会

2)配属機関名(日本語)

社団法人在亜日本語教育連合会
日系社会

3)任地( ブエノスアイレス市 ) JICA事務所の所在地( ブエノスアイレス市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、日系団体を母体に持つ日本語学校約20校が加盟する連合会である。同会の日本語教育センターでは、現地日本語学習者を対象に各種行事(コロナ禍以前の例:小学生暗唱・朗読大会、作文コンクール、日本語スピーチコンテスト、合同運動会、ピンポン大会等)を実施し、特に日系子弟に関しては、南米における日系人移住を背景とした継承日本語教育の推進を目指している。加えて、日本語教師の指導レベルの向上を目的に、教師研修大会、教師養成講座、中級学習者指導講座等を実施しており、現地日本語教師の育成を目指している。コロナ禍においては部分的な事業の縮小も余儀なくされているが、オンライン研修も含め、新しい事業形態の獲得や遠隔指導にも努めている。過去に派遣の隊員14名。

【要請概要】

1)要請理由・背景

日本語学習者数の減少に伴う日系子弟の日本語能力の低下が問題視される一方で、昨今の日本文化ブームによる非日系人の日本語学習人気が高まり、当国の日本語学校が果たす役割についても転換期を迎えている。加えて、日本語教師も世代交代の時期を迎えており、後継者の育成が課題とされる中、日本語は話せるが日本語の教授法を体系的に学んだ人材が少なく、また、雇用条件が十分でないことから、次世代を担う後継者不足が顕著である。この状況を打開すべく、配属先では、様々な日本語教師の育成プログラムに取り組んでいるが、引き続き日本語教授法やカリキュラムの作成に関して、然るべき知見、経験等を有した人材からの継続的な指導、助言を得たいとして本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.「教師養成講座(自主教材を利用)」「中級学習者指導講座」「日本語教師向け全国研修大会」内での講座担当
2.「日本語ときめきレベルテスト※」「日本語会話テスト」作成に対する参画、助言、(※亜国内で実施するN5未満の学習者向けの到達度検査)
3.「小学生暗唱朗読大会」「スピーチ大会」「作文コンクール」への企画協力および審査
4.教連加盟校における日本語教育や現地教師の実態把握のための調査、およびそれに伴う勉強会の実施
5.教連を中心とした日本語教育ネットワークづくりのための情報共有の促進
※コロナ禍においては活動内容の修正や、オンラインによる代替指導も含め、柔軟に対応する必要がある。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

デスクトップPC(Window10、7、他)、コピー機、デジタルビデオカメラ、スキャナー、プロジェクター等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・同僚3名:いずれも女性/40-50代/N1取得者
※全員、現地日本語学校で10年以上の実務経験あり
活動対象者:
・日本語教師約120名/17-65才/主に日系1世~3世/N1-N4取得者

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

スペイン語(レベル:C)又は英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(日本語教育に関する資格)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚らも同等の学歴を有するため

[経験]:(実務経験)15年以上 備考:現地教師への指導のため

[参考情報]:

 ・中級日本語の豊かな教授経験が望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0 ~ 35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

コロナ禍ではあるが、多数の学校や教師、関係者との協働が想定されるため、体力に自信があり、協調性と判断力のある隊員を望む。