要請番号(SL04826C02)
募集終了
5代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農業畜産省
2)配属機関名(日本語)
国立ポストハーベストセンター
3)任地( パロ県ボンデイ ) JICA事務所の所在地( ティンプー市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
国立ポストハーベストセンターは、1997年に農業畜産省傘下の組織として設立され、農産物加工品の開発、農家や団体などを対象とした食品加工に関する技術指導を実施している。配属先であるパロのセンターは食品加工部門、生理学部門、エンジニア部門から成り、2025年2月現在、21名が勤務している。また、ブータン国内に4つのサブセンターを設置している。2025年8月現在、JICA海外協力隊(農産物加工)が活動中である。年間予算は約1,700万円。勤務時間は午前9時から午後5時(昼休憩は午後1時から午後2時)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、食糧安全保障の一環として「シェルフライフ研究」に取り組んでおり、現在、シニア海外協力隊(農産物加工)が同僚を対象に技術指導を行っている。本研究は、微生物分析機材の導入を経て、ようやく本格的に始動した段階にあり、食品の賞味期限評価や微生物学的分析手法の確立など、現場には引き続き多くの課題が存在している。加えて、それらの研究成果を活かすためには、農家や個人でも製造可能な加工食品の開発や商品化への支援も重要なテーマとなっている。こうした背景から、シェルフライフ研究の継続的な発展と地域農家の収入向上を実現するため、専門的な知識と技術を備えたシニア海外協力隊員の派遣を強く希望しており、今回の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と協力しながら、以下の活動を行う
1.同僚と共に、開発した食品の賞味期限評価および微生物学的分析を行う。
2.導入機器の使用方法、賞味期限分析、微生物学的分析に関する技術指導を行う。
3.地元農産物を原料とした加工食品の開発および商品化をサポートする。
4.起業家や地域農家へ、加工食品レシピを提案し、技術的なアドバイスを行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
インキュベーター、乾熱滅菌器、クリーンベンチ、超音波洗浄機、ホモジナイザー、顕微鏡、電子天秤、水分活性測定装置、pHメーターなど
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
部長(30代、男性)
カウンターパート(30代、女性)
同僚19名(20代~50代、男女)
【活動対象者】
地域農家、食品起業家、同僚スタッフ、インターン学生
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴水準に合わせるため
[経験]:(実務経験)15年以上 備考:実践的かつ指導的な活動のため
[参考情報]:
・賞味期限評価や微生物分析の経験必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-5~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・任地での生活使用言語は英語もしくはゾンカ語。ゾンカ語については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
【類似職種】
・食品加工
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
