要請番号(SL16626C01)
募集終了
5代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
大統領府
2)配属機関名(日本語)
パラオ公共事業公社 発電部
3)任地( コロール州 ) JICA事務所の所在地( コロール )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
パラオ公共事業公社はパラオ国内の電力供給と上下水道を担う公共事業体で、国内の主要5島の発電所を統括している。電力分野への日本の支援は幅広く、発電設備や送電線の増設、国際空港への太陽光発電設備設置、送配電システム改善の為の開発調査、現地人材への日本での研修機会の提供、日本人専門家やJICA海外協力隊の派遣等の協力が行われてきた。現在、配属先では4代目となるシニア海外協力隊が活動中である。離島を除く国内の電力需要量はピーク時で12.5MW程だが、パラオ政府が再生可能エネルギーへの変換を目指して従来のディーゼル発電と太陽光発電との系統連系を進める中、現在は電力量の約2割が太陽光電力で補われている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先には、2010年から2年間「電力供給改善」JICA専門家を、2016年からはシニア海外協力隊を4代継続して派遣し、国内5か所(本島、マラカル島、カヤンゲル島、ペリリュー島、アンガウル島)の発電所を対象として、ディーゼル発電機の運転、保守・維持管理や5S活動等の技術指導を継続してきた。また、パラオで稼働するディーゼル発電機には日本製も多いことから、部品調達やトラブル対応等でメーカー等との連絡・調整にも協力するなど、隊員の活動は人材育成に加えて配属先の安定的な運営を支えるものともなっており、パラオにおける電力の安定供給実現への貢献が高く評価されている。さらに近年は若手職員への世代交代が進んでいることもあり、引き続き隊員による支援が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 全発電所における日々の保守・維持管理や定期整備、トラブルシューティング対応に係る指導・助言を行う。
2. 発電所内の5S活動及び安全管理に係る指導・助言を行う。
3. 在庫部品の整理整頓・予備部品調達に係る助言を行う。
4. 予算確保や人材育成計画立案に係る助言を行う。
5. 各離島発電所の状況把握と助言を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
新潟原動機製(16V28HLX)2台、三菱重工業製(12KU30)2台・(18KU30A)2台・(S6R-PTA)4台、ヤンマー製(T260L-ST)2台、Cummins製、Perkins製等。
4)配属先同僚及び活動対象者
・配属先同僚:発電部部長 (男性、30代、機械技師、短大卒、経験6年以上、JICA研修経験者)、その他職員:マラカル発電所約30名、アイメリーク発電所24名、 カヤンゲル発電所7名、ペリリュー発電所10名、アンガウル発電所7名
・活動対象者:配属先同僚
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)15年以上 備考:技師への指導が必要なため
[参考情報]:
・ディーゼル発電機の運用・保守経験が必須
・電気・制御の知識が必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
住居は配属先が手配する家庭でのホームステイとなる可能性がある。
活動は英語で実施するが、現地語学訓練にてパラオ語を学ぶ。





