要請番号(SL24526C06)
募集終了
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
外務省国際開発協力庁
2)配属機関名(日本語)
日本メキシコ学院
3)任地( メキシコ市アルバロオブレゴン ) JICA事務所の所在地( メキシコ市ポランコ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
日本メキシコ学院は、メキシコ在住の日本人および日系コミュニティの発意のもと日墨両政府の支援のもと1977年に設立された。文部科学省認定の日本人学校である日本コースと当国の正規教育機関としてメキシコ人が学ぶメキシココースに分かれてはいるが、相互理解や文化交流を目的に、運動会をはじめ両コースの交流も盛んである。本要請の対象はメキシココース小学部(381人)・中学部(243人)の算数と数学の授業についてだが、教師陣は有資格者であるものの文科系大学出身者が多く、教授方法に統一がなく生徒が混乱するという課題がある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
メキシココースには幼児部から高校部までの全数学教師で構成されるグループである「数学アカデミー」がある。この会の目的は学校全体を通して一貫性のある数学教育を確立・実施することだが現状では教え方が教員によってバラツキがあるなど、統一が取れていない部分があるのが実際となっている。さらに、メキシコと日本の算数・数学の指導要領を比較すると日本の場合は、特に計算の正確さや論理的思考の育成の点で優れており、これは生徒が将来進学や留学などを志す際に非常に有利に働く。そこで会のメンバーに対し、日本の算数・数学の教授法やカリキュラム構成について経験豊富なボランティアからの助言・支援を期待すべく、今回の要請となった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員はメキシコの指導要領を尊重しつつ、特に小学部、中学部のクラスに関する以下の業務について助言と提案を行う。
・授業の質向上のための現状の授業の評価とフィードバック
・メキシコと日本の指導要領の比較
・同僚教員の求めによる、日本式教授法のクラスへの導入(例・計算の正確さの向上)
・数学アカデミーへの日本式教授法の紹介及び研修
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務スペース、PC類、インターネット
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:メキシココースのコース長(女性、修士)、算数・数学教員(学士及び修士)
活動対象者:メキシココースの小学部・中学部の算数・数学担当全教職
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭があると望ましい)
(中学校又は高等学校教諭(数学)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚への指導のため
[経験]:(実務経験)15年以上 備考:同僚への指導のため
[汎用経験]:
・青少年を対象とした活動経験(2年以上)があると望ましい
・グループ活動や組織運営の経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(高地地中海性気候) 気温:(3~28℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はホームステイを基本とする。
・安全対策措置により、夜間の外出や渡航可能地域に制限がある。
