要請番号(SL32426C05)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済財務省
2)配属機関名(日本語)
ニェエンブク県庁農牧・環境部
3)任地( ニェエンブク県ピラール市 ) JICA事務所の所在地( アスンシオン市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ニェエンブク県は30市町村から構成され、小麦や大豆などの穀物、畜肉製品や牛乳加工品の生産地として知られている。県内には世界各国からの移住が多く、特にアルゼンチンや、イタリア等欧州からの移住者が多い。県庁所在地のピラ―ル市周辺では、養魚やエビの養殖業の活性化が主要産業の一役を担う存在として、注目されている。農牧分野の振興を担う農牧・環境部は、人員が少ないものの河川の水質調査等で、ピラール国立大学や農牧省、環境省の担当部門と連携して、県内の市役所に所属する農業技師や小規模農家との橋渡し役を担っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ニェエンブク県では、大豆・小麦の生産不安定性から、家畜飼育や養魚を兼業する農家が増加している。また、県庁は農牧省や生産団体、ピラ―ル国立大学と連携した養魚やエビの養殖業の振興も担っている。小規模事業主を対象とした技術・知識普及(主に家畜飼料作物の生産性向上、乳牛の乳量や乳質の改善、チーズ生産農家への支援)に努めているが、県内の主要産業のすそ野は広く、同部門の人員や知識の不足によって、農業生産者や養魚施設等から排出される農業排水の調査や分析は未だ十分には行われていない。また、農牧省や河川の水質調査を所管する環境省の部門等と有機的な関係構築を講じて、研修や勉強会を実施する必要性が高まっており、本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚と共に以下の活動を行う。
1. 配属先が技術支援を行っている小規模農家・養魚施設の中からモデル農家約10件を選定する。
2. モデル農家に対し、排水処理の改善に向けた助言を行う。
3. 可能な範囲で、小規模農家や養魚施設管理者を対象に、研修や勉強会を企画・実施する。
活動時間:月~金曜日(7:00~13:30)
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
パソコン、配属先に所属する獣医師や職員が使用する巡回用車輛
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・農牧・環境局 局長(60代、男性)
・獣医師 (30代、男性)
・職員(40代、女性)
活動対象者:
・ピラール市周辺の小規模農家、養魚業・施設従事者 約10戸
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)環境科学 備考:専門知識が求められる
[経験]:(実務経験)15年以上 備考:生産者への助言が求められる
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖湿潤気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
