要請番号(SL64226C01)
現職教員可
3代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国民教育省
2)配属機関名(日本語)
パーセル・アセニー視学官事務所
3)任地( ダカール州ダカール県ダカール市 ) JICA事務所の所在地( ダカール市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、首都ダカール市北東部5つの地区の就学前から中等までの教育機関を管轄する教育行政機関である。教員の指導・監督を担う職員(視学官)が学校を巡回し、学校運営に関する指導や助言をする他、進級・進学試験、教員昇格試験、現職教員研修などを実施している。同配属先には、本要請の前任にあたる障害児・者支援隊員を派遣中。知的障害や肢体不自由のある生徒が通う特別支援学校を巡回し、授業改善や生徒の自立支援に向けた活動を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先の管轄区域には、知的障害や肢体不自由のある生徒が通う特別支援学校(3校)の他、公立小学校内にインクルーシブ教室が設置されている。セネガルでは特別支援教育に特化した教員免許制度はないため、小学校教諭の資格を持った教員が現場に配置されており、教員達は経験だけに頼り授業を行っているため課題が多い。また教育省やNGOが教員に対し短期の障害児教育研修を行っているが十分ではなく、専門的な知見からの助言、指導が必要とされている。隊員は管轄の特別支援学校、インクルーシブ教室の教員に対し、児童のアセスメント方法、個別指導計画策定の考え方、教材作りおよび活用方法にかかる支援と、配属先へのフィードバックを行う。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は、配属先や現地教員と協力しながら以下の活動を実施する。
1. 知的障害や肢体不自由のある生徒が通う特別支援学校およびインクルーシブ教室の巡回視察を通じて、指導方法や自立支援における課題を見つけ、現地教員と協力し改善に取り組む。
2. 教員や視学官を対象に、研究授業やセミナーなどを企画、実施する。
3. 生徒の保護者を対象に、障害がある子どもへの接し方や教育に関するワークショップを実施する。
4. 現場での課題や制度上の改善点について、配属先へフィードバックする。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先の事務机、活動先の備品など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
視学官長(男性、50代)、視学官5名、その他職員18名
活動先:
特別支援学校の教員、生徒(1クラス10~20名程度)、保護者など
5)活動使用言語
フランス語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はフランス語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(特別支援学校教諭が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)15年以上 備考:教員指導が含まれるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(15~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
生活使用言語のウォロフ語は、任国到着後の現地語学訓練にて学習する。ウォロフ語は活動でも使用する可能性がある。
