JICA

2022年度 春 要望調査票
シニア海外協力隊 / 日系社会シニア海外協力隊

要請番号(SL75422C01)
募集終了

国名
タジキスタン
職種コード 職種
G132 合気道
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

青少年スポーツ委員会

2)配属機関名(日本語)

タジキスタン合気道連盟

3)任地( ヒッサール ) JICA事務所の所在地( ドゥシャンベ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、ヒッサール市(首都から車で約50~60分所要)内に私設道場、また、首都に主要な道場(公立体育施設内)を持ち、国内各地(合計10ヶ所)の道場で合気道の指導を行っている。専属指導員10名、18歳以下の会員200名、19歳以上30歳未満の会員100名、30歳以上の会員100名で構成され、道場平均40名が毎週2~3回の練習を行っている。競技スポーツとは異なる日本の武道を通じた青少年育成を目指し、練習施設を充実させるとともに、日本の合気会本部に当地の状況を伝えつつ密な協力体制を構築することにより、今後の連盟規模拡大を視野に入れた活動を行っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

タジキスタン合気道連盟は、タジキスタン内戦中の1996年に設立された。青少年に護身術としての合気道を教え、健全な青少年育成を目指している。アジアの競技系格闘技の普及が進んでいるものの、日本武道特有の精神修養を重んじる合気道に対する理解がタジキスタン国民の中に広まっているとは言い難い。このような逆境の中、合気道指導員らは、生涯を通じて楽しむことのできる合気道を広めるべく、指導法を工夫して青少年や大人を惹きつけようと努力を重ねているが、日本国内で開催されるような指導員講習を受けることができない。そこで、合気道の精神修養指導及び技術指導方法の質の向上を目指し、指導内容の充実と指導員の能力強化を支援するJICA海外協力隊の要請が出された。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.現状の指導員の技術レベル・指導方法、青少年や大人の合気道ニーズの現状を分析する。
2.青少年や大人のニーズに合致するよう、合気道指導員らの指導方法改善に向けて指導する。
3.警察等の治安機関の人員の逮捕術指導の一環として、他の指導員とともに合気道の指導を行う。
4.合気会本部及び在タジキスタン日本関係機関との協力関係の構築を行う。
5.タジキスタン国内での合気道への理解を広める。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

道場

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:連盟所属のトレーナー計10名
・四段レベル:2名
・指導員レベル(黒帯保持者含む):8名
・連盟理事長、副理事長:30代男性
活動対象者:
・各道場で約40名の青少年、成人。

5)活動使用言語

ロシア語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はロシア語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(合気道四段)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)15年以上 備考:同僚への指導が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(地中海性気候) 気温:(-5~45℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

生活使用言語としては国語としてのタジク語、もしくは民族公用語としてのロシア語となる。
訓練言語はロシア語となる予定。